MUSIC SALON


N_DRESS MUSIC LOUNGE By MUSIKADE NUCCHINI

vol.8 「やっぱ、ガーリー、ガールズはゴキゲンですぅ、の巻」

Will You Still love Me Tomorrow / The Like

 

   みなさん、随分とご無沙汰してましたが、お変わりありませんか?ワタクシはこれで何かと忙しい毎日、まさにビンボー暇無し、という
  日本の諺通りですねぇ〜。
   この間に、ロンドン五輪があり、その直前に久々にテレビに出て、にぎやかにあの「タモリ倶楽部」でもおなじみの山田五郎教授や、進
  行役のアナウンサー、チータカこと高樹千佳子さんなど、かなりなマニアックなロック・ファンのみなさんと楽しく、あの開会式の音楽の
  想像を語ったりとか、みなさんもよくご存知?のLONDON NITEの夏祭り「LONDON NITE Summer Jamboree 2012 @sinnjuku LOFT」な
  どがあったり、忙しくも楽しい日々(ばかりじゃないケド)を過ごしておりまし〜た!
BSジャパンの夜帯の報道系番組「7PM」でチータカさんと。ピストルズのCD!
BSジャパンの夜帯の報道系番組「7PM」でチータカさんと。ピストルズのCD!
 すでに夏も真っ盛り、近所の「ぶどう園」ではそろそろぶどう狩りの準備が進んでます。これは毎年お盆の頃に行なわれ、近在から多く
の人が集まり9時開園にもかかわらず、7時ころにはすでに行列が出来ていて、徒歩2分にも満たないのに、早朝からヤブ蚊と格闘しつつ
出かける、というご迷惑なイベントに近年はなってます(マンマ、ミ〜ア!!)。
 さて、そんな鬱陶しいものごとを一掃するに相応しい音楽があります。自分的にですが。カワイイ女の子、女子のバンド、いわゆるガー
ルズ系ですネ。先月7月のワタクシの音楽イベント「CROSSROADS」でビデオを見つつ、トークするんですが、そこでも紹介して、お客さ
んから好評を得ました。その中のひとつをここでも紹介しよう、というわけです。
 バンドはTHE LIKEというアメリカのガールズを代表する人気者で、2000年代に生まれた、まだ新人と言ってもいいくらいのコたちで
すが、素敵なのはその音楽もさりながら、鋭いセンス、音楽、ファッションなどのアプローチが、じつにオシャレさんです。基本アイデア
はやはり60'sなんですが、そこを巧みに自分流でアレンジしてるのがサイコーにカッコいいんです。これはワタクシが男性だから、という
ものではなく女性からの多くの支持があることからも、彼女たちの魅力の源が多様だということの現れであることが分かります。
 アルバムは現状2枚のみですが、新作の発売も間近とか。その楽しみはとっておいて、まずはこのサウンド&映像を。これはまるでホー
ムムービーみたいな撮影で、誰かのアパートとかのドア前で、普通に道ばたで歌ってる感じがまずナイス!です。曲はチョー有名なもので
キャロル・キングとゲリー・ゴフィンのコンビによる60年の作品。
当時人気のガールグループ、シレルズが歌って大ヒットし、以来多くのアーティストが歌い継いでいます。いわゆるエバーグリーン・ヒッ
トですネ。こういう曲をアコースティックというか、弾き語り風にライトにアレンジ、しかもバイオリンまで奏でてる、なんて素晴らし過
ぎます。いろんなアレンジを聴いていますが、こういうのは初めてでした。また、彼女たちに一発カマされた!わけです。
 こういうさりげない感覚が日本のミュージシャンにも、特に人気者の中にあればJ-POPも少しは見直すかもです。古時計をソウルフルに
歌うのも結構ですが、こういうモノこそ、見習って欲しいものです。
 ちなみに、今月の「CROSSROADS」は22日の水曜日の午後9時半から11時半くらい。いつもの会場、渋谷Organ-Barで行ないます。
60年代のエバーグリーンなポップスとかを主に日本の60年代〜70年代のものもチラっと。見学料1000円。問い合わせはOrgan-Barへ
〒150-0042  東京都渋谷区宇田川町4−9 クレタケビル3F
03-5489-5460
 では気分のよくなる歌を。